🎶 Jam Session Map Beta
コラム一覧

都内のファンクセッションができる会場ガイド ─ 初心者歓迎の現場とグルーヴの入り方

ファンクセッションを都内で探している人へ。下北沢・池袋・西荻窪・経堂・歌舞伎町など、東京で定期的にファンクセッションが開かれている会場と、ジャズとの違い、初心者が最初の一歩を踏み出すコツ、定番曲、料金の目安をまとめた都内ファンクセッションガイド。

約7分で読めます
今週の候補

初参加OKのセッションを保存する

読み終わる前に、今週行ける候補を先に押さえられます。気になる回はパート付きで保存できます。

「ファンクセッションに出てみたいけれど、都内のどこでやっているのか分からない」——そんな声をよく聞きます。ジャズセッションの情報はまとまっていても、ファンクに絞った現場の一覧はなかなか見つかりません。

実際には、東京都内では平日の夜から週末まで、毎週いくつもの会場でファンク系のセッションが開かれています。このページでは、ジャズセッションとの違い、都内で実際に開催されている主なエリアと会場、そして初心者が最初の一歩を踏み出すためのコツを、セッションマップに登録された実データをもとにまとめました。

ファンクセッションは、ジャズセッションと何が違う?

いちばん大きな違いは「リフ」です。ジャズがテーマ(メロディ)を演奏してからソロを回していくのに対し、ファンクはバンド全体で同じリフ(短い繰り返しのフレーズ)を弾き続け、その上でソロを回します。つまり、その曲のリフを知っていることが参加の前提になります。

コード進行そのものはむしろシンプルです。2つのコードを行き来するだけ、という曲も珍しくありません。速いフレーズをたくさん弾くより、リズムの溜め(ポケット、グルーヴ)にハマっているかが何より大事にされます。音数を減らして16ビートのノリにしっかり乗せられる人は、技術的に派手でなくても歓迎されやすいのがファンクの世界です。ベースやドラムといったリズム隊が主役になりやすいのも特徴です。

都内でファンクセッションが開かれている主なエリア

セッションマップに登録されている範囲では、2026年6月時点で都内のおよそ10会場以上が定期的にファンク系のセッションを開催しています。エリアもジャンルの傾向もさまざまです。

エリア会場ジャンルの傾向
下北沢Music Bar RPMジャズ×ファンク(ほぼ毎日)
池袋SOMETHIN' JAZZ CLUBファンク・ジャズ
西荻窪w.jazジャズ・ファンク・ソウル
経堂Love, Peace and Soul Live Cafeソウル・ファンク・R&B
歌舞伎町ゴールデンエッグファンク・セッション
北新宿Cafe Dolce Vitaソウル・ファンク(学割あり)
四谷LIVE UNTEN 45ファンク・ソウル・グルーヴ
野方ALT_SPEAKERファンク・ジャンルフリー
荻窪Coco Palmファンク

会場によって「ジャズ寄りで時々ファンク」「ソウル・R&B中心」「ジャンルフリーでなんでもあり」と色が違います。同じ「ファンクセッション」でも雰囲気が変わるので、最新の開催日や初参加可否はファンクセッションの一覧ページで確認するのが確実です。

初心者が都内のファンクセッションに参加するには

初めてでも、手順を押さえておけば心配いりません。

  1. 「初参加OK」の回を選ぶ。 上記の会場の多くは初心者歓迎の回を設けています。一方で上級者向けに振り切った会場もあるため、まずは初参加可と明記された日を選びましょう。
  2. 1曲だけ準備していく。 すべてを完璧に弾ける必要はありません。リフがシンプルな曲を1曲、合わせられる状態にしておけば十分です。
  3. リフを覚える。 ファンクは「みんなで同じリフを弾く」音楽です。原曲を何度か聴いて、メインのリフを口ずさめるようにしておくと当日スムーズです。
  4. 受付で「初めてです」と伝える。 これだけでホスト(進行役)が入りやすい曲やタイミングを用意してくれます。

楽器はギター・ベース本体やスティック、自分のシールドは持参、ドラムセットやピアノ・アンプは会場備品を使うのが基本です。詳しくは初めてのジャムセッションの服装・持ち物ガイドも参考にしてください。

最初に覚えたいファンクの定番曲

最初の1曲には、コードがシンプルでリフが分かりやすい曲がおすすめです。

  • Cissy Strut(The Meters) — コードがほぼ2つ。ファンクのポケットを体で覚えるのに最適。
  • Chameleon(Herbie Hancock) — Bbmの2コードで延々とグルーヴする構造。ソロはペンタトニック一発でも気持ちよく決まります。
  • Superstition(Stevie Wonder) — クラビネットの名リフでおなじみ。盛り上がりやすい定番です。
  • Watermelon Man / Pick Up the Pieces — セッションでの遭遇率が高い王道。

定番曲のコード進行やソロの入り方は、ファンク・ブルースセッションの定番曲ガイドで詳しく解説しています。

料金と頻度の目安

都内のファンクセッションの参加費は、おおむね1,500〜3,500円+ワンドリンク〜2ドリンクオーダーの範囲が中心です。学生割引やリスナー(聴くだけ)の割引を用意している会場もあります。開催頻度は会場によって週1回の定例から、ほぼ毎日のところまでさまざまです。

料金は会場・開催日によって変わるため、最新の金額と日程は各イベントの詳細ページで確認してください。セッションマップなら、今夜・今週行ける都内のファンクセッションを日程・会場・料金から探せます。

まずは気になる1軒を見つけて、初参加OKの回をのぞいてみるところから始めてみてください。ファンクセッションの会場・日程一覧から、あなたの近くの現場が見つかります。

よくある質問

ファンクセッションは初心者でも参加できますか?
多くの会場が初心者歓迎の回を設けています。ファンクはコード進行がシンプル(2コードだけの曲も多い)で、速いフレーズより「リズムのポケットにハマっているか(グルーヴ)」が大事にされるため、技術的に派手でなくても歓迎されやすいジャンルです。まずは「初参加OK」と明記された回を選び、受付で「初めてです」と伝えれば、ホストが入りやすい曲を用意してくれます。
都内のどこでファンクセッションができますか?
2026年6月時点で、下北沢(Music Bar RPM)・池袋(SOMETHIN' JAZZ CLUB)・西荻窪(w.jaz)・経堂(Love, Peace and Soul Live Cafe)・歌舞伎町(ゴールデンエッグ)・北新宿(Cafe Dolce Vita)・四谷(LIVE UNTEN 45)・野方(ALT_SPEAKER)・荻窪(Coco Palm)など、都内10会場以上で定期的にファンク系のセッションが開かれています。最新の開催日や初参加可否はセッションマップのファンクセッション一覧で確認できます。
ファンクセッションはジャズセッションと何が違いますか?
いちばんの違いは「リフ」です。ジャズがテーマ→ソロの流れなのに対し、ファンクはバンド全体で同じリフ(短い繰り返しのフレーズ)を弾き続け、その上でソロを回します。その曲のリフを知っていることが参加の前提です。コード進行自体はシンプルで、音数を減らしてグルーヴに乗せられる人が歓迎されます。ベースやドラムが主役になりやすいのも特徴です。
ファンクセッションの参加費はいくらくらいですか?
おおむね1,500〜3,500円+ワンドリンク〜2ドリンクオーダーが中心です。学生割引やリスナー(聴くだけ)割引を用意している会場もあります。料金は会場や開催日によって変わるため、最新の金額は各イベントの詳細ページで確認してください。
ファンクセッション初心者は何の曲を準備すればいいですか?
コードがシンプルでリフが分かりやすい曲がおすすめです。Cissy Strut(The Meters・ほぼ2コード)や Chameleon(Herbie Hancock・Bbmの2コード)は入りやすい定番。ほかに Superstition・Watermelon Man・Pick Up the Pieces も遭遇率が高い曲です。原曲を聴いてメインのリフを口ずさめるようにしておくと当日スムーズです。

次に探す

読んでいて分からない言葉があったら用語集を見る

今日どこかに行ってみませんか?

今日のセッション予報を見る