カフェ・スタジオで音楽イベントを主催したい人が「会場がマップに登録されていなくても」Session LIVE で出演順管理・観客リクエスト・QR 集客を 1 画面で運営できます。
なにができるか
「ホストとして作る」→「非公開(練習室・自宅)」を選ぶと、マップ未登録の会場でも 6 桁コードと QR を発行できます。これを当日入口に貼っておくだけで、出演者と観客が同じ部屋に集まります。
Session LIVE は機能の本質が「進行役が項目のリストを画面で見せる ✕ 参加者と観客がリクエストできる ✕ QR で全員集約」。ジャムセッション専用ではなく、カフェイベント全般に使えます。
なぜ嬉しいか
これまでのカフェイベント運営(Before)
紙のプログラムを 30 部刷る。受付で名簿チェック、座席案内、リクエスト用紙の配布。自分が MC もやっているので、出演順を頭で覚える。観客が「あの曲やってほしい」と紙で書いて受付に渡しに来る → 受付の人が出演者に伝える → 出演者が忘れる。終わったあと、紙のプログラムは大半が捨てられている。
Session LIVE を使ったカフェイベント(After)
会場入口の壁に QR を 1 枚貼る。出演者と観客が同じ QR を読んで PLAYER として入る。出演順は performance キューに事前に並んでいて、出演者は自分のスマホで「あと N 人で自分の番」が見える。観客のリクエストは画面で届いて、出演者と相談して accept か decline。10 人を超えるイベントは共同ホストを 1 人足して PA を分担。終わったあと、LIVE 履歴に「誰が何を演奏したか」が残る。
使い方ステップ
- セッション LIVE で「ホストとして作る」→ 非公開 を選ぶ
- 出てきた 6 桁コードと QR を保存(印刷 or スクショで使う)
- 事前申込の出演者・演目を performance キューに並べる
- 当日入口に QR を貼る、または受付で見せる
- 出演者・観客が QR を読んで参加(楽器を選ぶだけ)
- キューの先頭から順番に呼ぶ
- 観客のリクエストは accept で取り込む
- 全員終わったら Settings タブの「セッションを終了」 → LIVE 履歴に残る
詳細・応用
マップに会場が載っていなくても OK
非公開モードはセッションマップに会場登録されていなくても使えます。「Session LIVE はセッションマップ会場専用」ではありません。
ログイン強制ではない
観客・出演者ともゲスト入室で入れます。Google ログイン必須にすると離脱率が上がるので、デフォルトでゲスト OK の設計です。
コホストで分業
10 人以上のイベントだと進行と PA を 1 人で回すのは消耗します。Settings タブの TEAM INVITE から共同ホストを追加して、受付・PA・MC を分担できます。
楽器カテゴリは 11 種類
参加者が選ぶ楽器は 11 種(Gt/Bs/Dr/Key/Pf/Vo/Sax/Tp/Tb/Per/Other)。当てはまらない場合は Other で OK。
トラブル時
- QR が読みにくい: A4 に大きく印刷して入口に貼る、または受付スタッフがスマホで提示するのが確実です。
- 観客リクエストが多すぎる: decline 後の理由は出ないので、忙しいときは黙って decline で OK。
- 延長戦になりそう: 終了したセッションは復元できません。アンコールの可能性があれば早めに終了しない。
次のアクション
イベント本番の 1 週間前に セッション LIVE でテスト部屋を立てて、自分のスマホで QR を読んで参加者側の見え方を確認してください。当日の説明が要らなくなります。
オープンマイクのカフェ運営は 出演順・観客リクエスト・QR 招待が画面で完結するオープンマイク運営 を、自宅・少人数の場合は 自宅セッションの「次なに弾く?」沈黙を画面で消す方法 を見てください。