大阪でジャムセッションを探している人へ
東京に比べると情報が少ない大阪のジャムセッション事情。でも実際には、梅田・京橋・天満エリアを中心に、個性ある会場が着実に根付いています。
ジャズのスタンダードセッション、ボーカル向けのセッション、課題曲形式でじっくり取り組めるセッションなど、スタイルもさまざま。「大阪でセッションに参加したい」と思ったとき、まず知っておきたい会場をまとめました。
梅田エリアの会場
じゃず家(中崎町)
梅田から歩ける距離、地下鉄谷町線・中崎町駅の近くにあるジャズバー。会場の雰囲気は落ち着いていて、初めてセッションに参加する人でも入りやすい場所です。
ここの特徴は ボーカル向けセッション が定期的に開催されていること。「初心者Vocalセッション」という枠があり、歌い手が参加しやすい環境が整っています。ピアノトリオのホストバンドが演奏をサポートしてくれる形式で、「バンドと一緒に歌ってみたい」という人にとっては入口として最適な場所のひとつです。
ジャズスタンダードのオープンセッションもあり、楽器奏者も参加可能。梅田周辺でセッションを探している人には、まずここをチェックしてみてください。
京橋エリアの会場
Beehive(ビーハイヴ)(京橋)
京橋駅から徒歩圏内にあるジャズセッション専門の会場。大阪では珍しい、ほぼ毎日セッションを開催しているペースが最大の特徴です。
平日の夜は19:30〜22:30のセッション(¥2,500)、週末の昼間は14:00〜17:00のアフタヌーンセッション(¥2,500)、金曜にはライブとセッションが組み合わさった夜の部(¥3,800)と、曜日・時間帯によって複数の選択肢があります。
「仕事帰りに行きたい」「週末の昼間に来たい」「金曜夜にガッツリやりたい」と、自分のスケジュールに合わせてセッションを選べる柔軟さは、このエリアでは際立っています。
大阪でセッションに通いたいと思ったら、まず通い先の候補として入れておいて損はない会場です。
天満エリアの会場
Bamboo Club(天満)
地下鉄谷町線・天神橋筋六丁目駅(天六)から近いライブバー。梅田から一駅という立地で、北大阪からのアクセスも良好です。
ここでは 課題曲セッション(¥1,500)、Vocal Session(¥1,500)、Jazzセッション(¥2,000)が定期開催されています。課題曲形式のセッションは、「決まった曲を持ち寄ってみんなで練習する」スタイル。アドリブに自信がない段階でも参加しやすく、「まずセッションの流れを覚えたい」という初心者にはじっくり取り組めるフォーマットです。
ボーカルセッションもあるので、歌い手の入口としても機能しています。参加料が¥1,500〜¥2,000と比較的リーズナブルなのも、通いやすい理由のひとつですね。
大阪のセッションの探し方
大阪・関西エリアのセッション情報は、セッションマップの 大阪ページ でまとめて確認できます。エリア別・日付別に絞り込めるので、「今週末、梅田近くでセッションないかな」という探し方もできます。
東京に比べるとまだ情報が少ない部分もありますが、毎月新しい情報を追加して充実させていっています。
初めて参加するときのヒント
じゃず家の「初心者Vocalセッション」やBamboo Clubの「課題曲セッション」のように、参加の敷居を意識して設計されているセッションを選ぶのが最初の一歩としてスムーズです。
いずれの会場も、「初めて来た」と伝えればホストや常連さんがフォローしてくれる雰囲気があります。一度見学や聴衆として足を運んでみてから、次回は演奏で参加してみるというやり方も大いにアリです。
大阪のジャムセッションシーンは東京よりコンパクトな分、顔見知りになれるのも早い。通い続けるほど居心地がよくなっていく場所ばかりです。
※ 掲載情報は変更される場合があります。最新のスケジュールは各会場の公式サイトでもご確認ください。