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ジャムセッションで音楽仲間を作るコツ

ジャムセッションで音楽仲間や友達を作る方法を解説。演奏が最強の自己紹介になる理由、演奏後の一言、常連になる力、セッション後の時間の使い方、SNSの活用まで、自然につながりが生まれる立ち回りを紹介します。

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一人で始めて、気づいたら仲間がいた

セッションに通い始めたきっかけは一人でも、しばらく続けていると「あ、知り合い増えてるな」って瞬間が来ます。

別に営業トークをしたわけでも、名刺を配ったわけでもない。一緒に演奏して、「良かったですね」と声をかけて、また次の週に顔を合わせて。それだけなのに、いつの間にか「音楽仲間」と呼べる人ができている。

セッションの面白さって、実はここにあるんじゃないかと思うんです。この記事では、自然に音楽仲間を作っていくための立ち回りを紹介します。

演奏が最強の自己紹介

セッションでの人間関係は、演奏から始まることがほとんどです。

名前も職業も知らない人と一緒にステージに上がって、3曲弾いて、降りてくる。その間に「この人、いい演奏するな」とか「合わせやすいな」って感覚があると、自然と会話が生まれる。それだけじゃなくて、演奏を通じて「この人、こういう音楽が好きなんだな」「自分と趣味が近そうだな」って、言葉を交わさなくても分かるんですよね。フレーズの選び方、リズムの取り方、反応する場所。音楽の好みって演奏に全部出るから、話す前からなんとなく気が合いそうかどうかが伝わってくる。

つまり、ちゃんと演奏する人が、一番つながりやすい

ここで言う「ちゃんと」は、上手いかどうかじゃないんです。周りの音を聴いているか。自分の役割を果たそうとしているか。一緒に音楽を作ろうとしている姿勢があるか。これが伝わる人は、レベルに関係なく「また一緒にやりたい」と思ってもらえます。

演奏後の一言が関係の入り口

ステージを降りた後、一緒に弾いた人に声をかける。これが人間関係の始まりです。

難しいことを言う必要はなくて、こんな感じで十分。

  • 「さっきの演奏、楽しかったです」
  • 「ソロ、すごく良かったですね」
  • 「あの曲のイントロ、カッコよかったです」

具体的であればあるほど嬉しいものです。「演奏良かったですね」より「サビの前のフィルイン、めちゃくちゃカッコよかったです」の方が、相手の記憶に残る。

逆に、テクニック論をいきなり語り始めたり、アドバイスを求められてもいないのにしたりするのは避けた方がいいです。まずは素直な感想だけ。それで十分つながれます。

「常連」になることの力

セッションで仲間を作る最大のコツは、同じ場所に通い続けることです。

初めて行ったセッションで意気投合して連絡先を交換する、みたいなことは稀です。でも、同じセッションに月2〜3回通っていると、顔見知りが確実に増えていく。

「あ、また来てたんですね」から始まって、「今日はどの曲やりましょうか」になって、気づいたら「終わったら飲みに行きません?」になっている。この自然な流れが、セッションならではの人脈の作り方なんですよね。

ホストも、通ってくれる人のことはよく覚えています。名前と楽器と、好きなジャンルと、だいたいのレベル感。「今日ベースいないから、○○さん呼べないかな」なんて、ホストから声がかかるようになったらもう常連です。

セッション後の時間を大切にする

演奏が終わった後、すぐ帰らずにちょっと残ってみる。これがけっこう効きます。

セッション後は打ち上げ的にお店で飲んだり、近くのファミレスに流れたりすることがあります。全部に参加する必要はないけど、たまに顔を出すだけで関係がぐっと深まる

演奏中はなかなかゆっくり話せないけど、セッション後なら「普段は何弾いてるんですか?」「どのくらいセッション行ってるんですか?」みたいな話が自然にできる。音楽の話だけじゃなくて、仕事の話や趣味の話をしているうちに、「音楽仲間」が「友達」になっていく。

SNSは補助輪として使う

セッション現場で知り合った人と、SNSでつながるのはアリです。特にX(旧Twitter)やInstagramは、セッション界隈のコミュニケーションツールとしてかなり機能しています。

お店のアカウントをフォローする。スケジュール変更や臨時イベントの情報がいち早く流れてくるし、常連さんが誰なのかもなんとなく見えてくる。

自分の演奏を発信する。セッションでの演奏動画(お店と共演者の許可を取って)や、練習風景をアップしていると、「あ、この人もセッション行ってるんだ」とつながりのきっかけになる。

ただし、SNSはあくまで補助。メインは現場での音のやりとりです。オンラインでどれだけ交流しても、一緒にステージに上がった1回の方がつながりは深い。

バンドに発展することもある

セッションで出会った人同士でバンドを組む。これ、めちゃくちゃよくある話です。

セッションのいいところは、いろんな人と「お試し」で一緒に演奏できること。バンドメンバー募集サイトだと、音を合わせるまでにいろんなやりとりが必要ですが、セッションなら「まず弾いてみて、合うかどうか体感できる」。

「この人のベース、自分のドラムと合うな」「このボーカルさんとバンドやったら面白そう」。そういう手応えを感じたら、素直に声をかけてみてください。「一回スタジオ入りませんか?」くらいの気軽さで大丈夫。セッションで一緒に弾いた実績があるから、ゼロからの関係より話が早いんですよね。

仲間がいると、セッションはもっと楽しくなる

一人で行くセッションも楽しいけど、仲間ができると楽しさの質が変わります。

「今日あの曲やろうよ」と事前に打ち合わせしたり、「あのセッション行ったことある? 今度一緒に行かない?」と新しい場所を開拓したり。自分一人じゃ行かなかったお店に、仲間と一緒なら行ける。上達のペースも上がるし、モチベーションも続く。

音楽って、一人で完結する趣味じゃないんですよね。誰かと一緒に音を出して初めて生まれるものがある。セッションは、そういう「誰か」と出会える場所です。

セッションマップでは、各セッションの現場報告で「入りやすい」「初参加しやすい」といった声が見られます。まずは自分に合いそうな場所を見つけて、通ってみてください。仲間は、探すものじゃなくて、通ううちにできるものですから。

よくある質問

ジャムセッションで音楽仲間を作るにはどうすればいいですか?
最大のコツは同じ場所に通い続けることです。初対面で意気投合することは稀ですが、同じセッションに月2〜3回通うと顔見知りが確実に増えていきます。「また来てたんですね」から「今日はどの曲やりましょうか」へと自然に関係が深まり、仲間は探すものではなく通ううちにできるものです。
セッションで初対面の人と仲良くなるきっかけは何ですか?
演奏が最強の自己紹介になります。一緒に演奏すると、フレーズの選び方やリズムの取り方から音楽の好みが伝わり、話す前から気が合いそうか分かります。上手いかどうかより、周りの音を聴き、自分の役割を果たそうとする姿勢が伝わる人が「また一緒にやりたい」と思ってもらえます。
演奏後、相手にどう声をかければいいですか?
降りた後に一緒に弾いた人へ声をかけるのが関係の入り口です。「さっきの演奏、楽しかったです」程度で十分で、具体的であるほど喜ばれます。「サビ前のフィルイン、カッコよかったです」のように伝えると記憶に残ります。求められてもいないアドバイスやテクニック論は避け、まずは素直な感想だけにしましょう。
セッションの打ち上げには参加した方がいいですか?
全部に参加する必要はありませんが、たまに顔を出すだけで関係がぐっと深まります。演奏中はゆっくり話せませんが、セッション後なら普段何を弾いているかなどの会話が自然にでき、音楽の話から仕事や趣味の話に広がるうちに「音楽仲間」が「友達」になっていきます。
セッションで知り合った人とSNSでつながるのはありですか?
ありです。XやInstagramはセッション界隈の連絡ツールとして機能しており、お店のアカウントをフォローするとスケジュール変更や臨時イベントの情報が早く入ります。ただしSNSはあくまで補助で、メインは現場での音のやりとりです。一緒にステージに上がった1回の方がつながりは深くなります。
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